つれづれぐさ

つれづれなるままに。

バランスとか設定とか

「バランス」を考えると先が読めることは結構多い

 

例えばデート詐欺のような、突然可愛い女子に声をかけられ、何やら楽しい事が待っていそうだという状況のような、

突然何の脈絡もなく、不当にこちらに有利な状況が起きたとしたら、どこかでしっぺ返しを食らう構造なんだろうな、ということはまともな人ならすぐ頭をよぎるだろう

 

最初アゲて、結局落として、トントン
なんなら時間は無駄にしてる


みたいな構造にあるものにわたしゃものすごく敏感

 

じゃあ、その逆も然りであるのか、というと、そうでもなかったりする

 

こちらに不利な状況が起きたときに、このあと報われるか

これはわからないときがある

 

最初落ちたので、あとはあがるだけ

 

と、そううまくはいかないことがある

 

これはなにか特定の事を指してる訳ではなくて、
色んなジャンルの色んなことに当てはまるだろうと思う

 

パチスロでいうところの「設定」、のように考えてみて、
いま世の中のバランス感はそんな感じの「設定」になってるように感じる

 

昔は耐えていると報われる「設定」だったっぽいんだけど、社会がそれを担保してくれる状況にないんじゃないかなぁ、と

 

そんなようなことをふわーと考える平日