本気を出したい、という願望
自分がなにかにイマイチ本気になれないときって、
相手が本気でないのを本能的に察知してしまっているからである事が本当に多い
本気の人達が集まる場に需要があるのは、本気になりたい、という願望が根源的にあるからなのだろうと思う
これは出会い系サイトの話でもあるけど笑、
なにかの活動でもそうだし、
一対一の人間関係でもそうな訳で
本気でやってるのがバカらしくなる瞬間というのを自分は結構感じてしまうタイプなのだと思う
自分だけがテンション高いことに対して、
恥ずかしいとかいうのもあるだろうけど、
それよりも、
暖簾に腕押し感というか、
壁ではなく沼にボールを投げている感覚になってしまうのと、その速度がおそらく人一倍速くて、やってて惨めな気持ちになってしまってる模様
なんでもいいのです
わたしたちは本気で何かがしたいのです
でも、ひとりでは面白みがないのです
なんでもいいのです
わたしたちは本気で何かがしたいのです
そこにあなたがいてくれたらもっと頑張れるように思うんです
歌詞っぽくまとめてオチとしておきます
おしまい