もしかして今、若者、楽しいんじゃない?
昨日繁華街らしい繁華街を歩いていて、
いっこ感じたことがあって、それは、
「若い人が多いなー
、、、ていうかほぼ若者しかいないよね?」
ということだった。
最近友人と、
「もしてかしてさ、いま、若者って楽しいんじゃないかな?」という話をしていた。
なぜなら、上の世代がいないっていうのはとても自由で楽しいことであると思うから。
中学や高校の部活で3年生になったときの自由さ、楽しさは多くの人にわかってもらえると思う。
どの店に行っても自分の同年代の人ばかりいたら、その状況がまず面白いと感じてしまうんじゃないかと思う。
加えて普段並んでて入れない店もすぐ入れたりするわけで。調べたら有名店もすぐわかる時代なのだし、そういうお店めぐり、ふつうに楽しいと思う。
いま自分が学生くらいで、何も失うものがなかったら、繁華街に出入りするほうがリスクとリターンの天秤でいえば、リターンがでかいと感じてしまうだろうと思う。
そして若者が若者を呼ぶだろうことは想像に難くないことと思う。
これがいいことか、悪い事かとかいうのは正直なんともいえないし、評価をするつもりもなく。
でも現象として、起きつつあることで、
その現象が自分にネガティブに働くかもと思ったら、シンプルに避けておけばいいなと。
そんなように、やはり人の動きがコロナで変わってきてるように感じる。
そして、この時代に生まれる若者の文化とかストーリーもきっとあるんだろうなと思う。
、、さて、そうではない、オトナになっちゃった我々は、どこ行ったら楽しいでしょうかねぇ。
それを考えないといけないなぁって思う。
おしまい