バッドフォーミー/Official髭男dism
最近狂ったようにこの曲を聴いている。。
どうやら完全にハマってしまったようである。
Official髭男dism
というこの謎のバンド名と、曲とバンドのキャラクターが全然不一致で色々とっちらかってる感じも凄く好き。笑
ファンの皆さんは”ヒゲダン”と呼んでいるそうな。
きっかけはドラマ「グッド・バイ」。
ドラマ観てて曲欲しいと思ったのは久々に思う。
実はこのヒゲダン、今年ハマったドラマのひとつ、「コンフィデンスマンJP」のテーマ曲「ノーダウト」も歌っていたグループだったのでした。
話をバッドフォーミーに戻して。
この曲は歌詞とメロが凄くよい。
笑っちまうほど 夢見がちなのさ
君に会ってから 余計にひどくなったな
Aメロの歌詞。いかにも恋であり。会うとひどくなるよねぇ。
あっと あっという間に 引きずり込まれるファンタジー
通り雨みたいな恋心 Oh Oh
あっと あっという間に 全然タイプじゃないのに
ときめきが浪費されていく No No
サビ。通り雨、全然タイプじゃないのに、ときめきの浪費。素晴らしいワードセンス。
ちょっと考えてみると、この歌詞は今自分がヒゲダンに対して抱いている感覚とも一致する。
狂ったようにリピートしているこの気持ちは通り雨なのか。
しかしながら、もう↓を予約済であります。
※楽天は明日買うとポイントプラスになるので明日がおすすめ。笑
そうか、会うとひどくなる、ねぇ。
てことでライブの動画も観てみたのだけどめちゃいい演奏してる!
ライブも観に行ってみようかな。
おしまい
濱口優とドランク鈴木が語る「女子との会話」
Youtubeのシェアするのって簡単でいいなぁ。笑
芸能界随一のモテ男、濱口優。
どうしてあんなに"可愛い子に"モテるのか、世の男性は凄く気になるところだと思います。自分も気になってました。笑
まとめると、聞き上手は相手の事を話し上手だと思わせるくらいに話を誘導するのが上手い、と。
相槌をキレイに打つし、話も「~てことなんだ」みたいにまとめながら話すと。
"相手に話をさせる"というのがひとつの「おもてなし」なのだということなのでしょうね。
自分とかは結構人から話が面白いと言われるタイプなので、つい相手のためになりそうな事を喋っていて、男からは凄いモテるけど、そのノリで女子に話をしてモテないタイプです。笑
そもそも人の話を聞くのも結構たいへんですよね。
自分はお笑い好き過ぎてオチのない話をしてはいけないという感覚があり、人の話を聞いているときに、心の中で「その話、オチはあるんだよね、、大丈夫だよね、、」てドキドキヒヤヒヤしたりすることもあります。笑
男子の皆様、聞き上手スキルを身に着けましょう!
おしまい
2018 夏ドラマ 雑感[今更感たっぷり]
久々のブログはやはりテレビの話を
別所にて色々書き物をしていたのでこちらのブログを使わなくなってしまっておりました。
久々に書くブログはやはりドラマです。
毎期何となくアタリをつけてドラマをチェックしていますが、今期何となくでいいなと思っていたのが、
「高嶺の花」:野島伸司が大好きなので確実に観ると決めていた
「dele」:役者陣が好き過ぎる
「グッド・ドクター」:あんまり医療モノ観ないのだけど多様性というテーマに惹かれ
「健康で文化的な最低限度の生活」:これもテーマとして面白いなぁと
「ハゲタカ」:たまたま「帰れま10」を観ていて気になった笑
の5作品でした。
「高嶺の花」はやはり最高で、毎回毎回の石原さとみによる、石原さとみだから成立するシーンの連続に目を引かれまくり。彼女の演じる月島ももという女性にものすごく惹かれている自分がいるのですが、世の男性の皆さんはどうでしょうか。
また峯田和伸扮するプーさんのピュアさと、ピュアさだけじゃない不思議な説得力ある台詞も魅力。
他にも千葉雄大の斬新なキャラ(自分にはどうしても久保みねヒャダでのかわいいイメージがあり。笑)、戸田菜穂、芳根京子、笛木優子ら美しい女性陣も、袴田吉彦、吉田ウーロン太らもとてもいい感じにそれぞれの場面の雰囲気を作っています。
特に、華道側のシーンでの緊張感と、プーさんたち側の安堵感の対比と織り交ぜによって話が進んでいく展開が凄く好きです。
何より普段海外ドラマ以外ではラブストーリーは観ない自分が久々にワクワクしながらラブストーリーを観ているのです。ぶっちぎりでオススメ。
「dele」はとにかく菅田将暉と山田孝之のコンビがいい。管田くん演じる祐太郎のキャラ、何か暗い過去もあるみたいだけど、凄く好き。「人を少し優しくさせる」ってめっちゃいいですよね。山田孝之のほうは車椅子のダークヒーロー感があってこれもまたカッコイイ。
そもそも彼らの仕事が「個人が亡くなった際に契約に基づきパソコン等のデジタルデータを処分する」というもので、テイスト的にもアングラな要素を多分に含んだ物語で、高嶺の花が太陽のようなエンタメ感ある作品だとすれば、いい対比で月のような感じで、この2作品が今期の軸だなと思っています。
「グッド・ドクター」は結構万人向けで、正統派ないいドラマだなと思います。上野樹里を久々に観ていて、物凄く魅力的な女優だなと改めて思うところ。
主人公の湊は自閉症でありサヴァン症候群という設定が興味深くて、なんだか観てしまうのです。
また大好き藤木直人が何となくベジータ的な立ち位置(笑)なんだろうなとか思いながら観てます。中村ゆりさんとのカップルという設定はめちゃくちゃいい!笑
他にもハマケン、柄本明等大好きな役者さんがいるのもポイント。
「健康で文化的な最低限度の生活」も万人向け。生活保護制度の周りには色々な問題が
あるのだなぁと具体的なエピソードと共に勉強になる感。
出てきたキャラクターが横のつながりをしていく構成も素晴らしいなと。
ドラマの羨ましいところですね。あんなふうに人とつながっていけたら、それは幸せなことなんじゃないかなぁとひしひし思うのです。
エンケンさん扮する阿久沢が物凄くいい味を出しているいっぽうで、アンナチュラルではぶっとんだキャラだった井浦新がいい感じの善人をやり、おっさんずラブでこれまたぶっとんだ演技をしていた田中圭が今っぽい上司役を演じているのが面白くもあり。
「ハゲタカ」: 半沢直樹、小さな巨人的なテイストのビジネス系ドラマ。いつの日からか自分はこの手のドラマは「遊戯王」とかと同じような"カードゲーム"ものとして捉えて観るようになってしまっていて、あの手この手で目的を達成しようとする登場人物たちには感心するばかり。とにかく彼らが掲げる「正義」が好きで、ハゲタカにおいては、日本の事を思う鷲崎のスタンスが好きなのと彼の私的な復讐の行く末が気になって観ています。
上記以外にも、
サバイバルウェディングや、グッド・バイ等も観ていて色々考えるものはあって楽しいです。
こうやって眺めてみると今期は豊作な気がしています。
まとめて一覧にしてみるのもなんか楽しいですね。
全体を通して思ったのは、
・やはり野島さんは素晴らしい
名作「世紀末の詩」を彷彿とさせるメッセージ性にヤラレまくっています
・夏なのに浮かれた感じの作品がない
ドラマでそういうのを表現するよりも、Youtubeとかのほうにそういうのがシフトしてる感
・フジがドラマで盛り返しつつある感
全クールの「コンフィデンスマンJP」は大大大好きなドラマでしたが、グッド・ドクターも絶妙な配役で、若者~大人まで楽しめるいいドラマを作っているように思います。
といったところでしょうか。
本当豊作なので、毎週のドラマの消化が大変です。笑
普段あんまりドラマを観ないという友人でも今期は何かしらの作品を観ていて、ドラマの話をするのが楽しいです。
ドラマが盛り上がるというのはイイことに思います。
自分も今期は色々な人とのドラマ話に花を咲かせています。
コンパとかでも使えるんじゃないでしょうか。特にサバイバルウェディングの話なんかは盛り上がるでしょうね。
自分は自分で、皆さんの楽しいドラマライフの一助になれるような記事が書けたらいいなとおもっています。
また深掘り記事書きたいなぁ・・・。
fin.
【ハロー張りネズミ】
いやはや久々の投稿になってしまいましたん。
色々片付いたので少しずつまた書いていこうかなと。
ドラマの話にしておきますです。
今期ドラマ、一般の方の注目はコードブルーとカホコあたりでしょうか。
自分の注目はこの「ハロー張りネズミ」でした。
初回から3話はやや違和感のあったシリアスさとバイオレンスではじまり、
4,5話で東村アキコ先生オマージュ(大好きなので嬉しかった)や、霊能力者役で蒼井優(あけっぴろげなキャラがナイス)が登場でオカルト展開もあり、やや面白くなり、
6話のムロツヨシが演じる地方議員と、ある女性の話が傑作その1で、
7話の橋本マナミの演じたキラキラOLと八百屋さんの男性の恋の話で良好を維持し、
8話の國村隼さん演じる中華料理の店主と森田剛演じるグレの男の友情の話が傑作その2、
9話で事務所が金欠になりヒーローショーを請け負う話もなかなかよくて、
10話、徳川埋蔵金の話で最終回でした。笑
全体的には、途中から良くなっていって、段々キャラ設定もできてきたし、もっと観たいなぁと思うようになったところで終わってしまった、という感じでしたね。
特に傑作、と書いた6話と8話は見事な人情話で、「見続けてよかった。。」と思うような話でした。
2時間サスペンスのような、設定のエグさが際立った6話、逆に高倉健の名前が出てきたり、ベタベタな任侠モノの8話、この2つの話があったことでこのドラマにいい深みが出てたと思います。
瑛太、森田剛、深キョン、山口智子、蒼井優、、などなど素晴らしいキャストで演技はバッチリ。
ただ、昔大根さんが手がけた「まほろ駅前多田便利軒」(これも瑛太主演)の下赤塚版というようなところはあって、若干の既視感があったのもひとつポイントだったのかも。
惜しむらくは前半の展開の違和感かと。
ここでついてこれなかった人がかなりの数いるんじゃないかとか思ったり。
もっと話題になっていれば続編を!て話にもなるんだと思うんですが、どうでしょうか。
でも、個人的には大好きなドラマでした。
漫画原作はもっと色々な話があるだろうと思うので、もう少し彼らの活躍を観ていたかったです。
おしまい
ダウンタウン久々のフリートーク!
テレビを語りたいということではじめたブログですので、お笑いのことも書きたいなと思っていたところの大ニュース。
実は聞いた瞬間は嬉しい半面不安もありました。
というのは、ワイドナショーであれだけフリートークから笑いを生み出してる松ちゃんの姿を観ていたためなのです。またデラックスの前説はずっと二人でやってもいるようです。
つまり、ガキ使のフリートークを封印しておく理由があんまり見当たらないようにファンの僕からは見えていて。
すると、浜ちゃんとの間に何かがあったのか、など、事情があってできないのかもしれない、みたいな余計な勘繰りみたいなことを考えてしまっていたのでした。
しかしオンエアを観てみたら完全なる杞憂でした。
テレビ局の不便さの話、35-17の恐怖、ピッチャー最強説、人間ドックの話、あとだしじゃんけん、と流れるような見事なフリートーク!
どれもバッチリ面白い!
特にピッチャー最強説の「大谷がこの距離で投げたら(苺の)とちおとめでもお前死ぬで」ってくだりはなんだか、「これこれ」って感じがしたし、
テレビ局の不便さの話でも、日テレへの不満を口する浜ちゃんから同意を求められるも、日テレを擁護し、TBSの不便さに話を変えてしまうのも見事でした(笑)
最高に笑ったのは人間ドックの脳の検査の話から、松ちゃんが30年以上浜ちゃんのツッコミを受けてるって話になり、
「50いくつのおっさんが、50いくつのおっさんに叩かれて、みんなが笑っている。この国はどうなっとんねん!」てメタなツッコミ。最高でした。
話によると、元々フリートークをやらなくなったのは松ちゃんが家族ネタをふられるのが嫌だったからということですが、昨日のオンエアーではバッチリで家族ネタをやってたので、家族ネタのハードルが松ちゃんの中でさがってきたのかなという感じですね。
フリートークが復活したものの、次回はフリートークはやらないようですね。
またすぐ観られるのを楽しみにしています☆
練習したから、失敗するのが怖いんです[カルテット]
まだまだカルロス継続中です。笑
最近はbotや名言まとめ、そしていろいろな方のブログを観ながら余韻に浸っています(ながい)。
今日はこんな会話が目にとまりました
巻真紀「練習したから、失敗するのが怖いんです」
— カルテット_bot (@quartet_no_bot) 2017年3月29日
家森諭高「キッチン綺麗に掃除したから、ご飯作りたくないのと一緒ですね」
(第2話)#カルテット
なにげに深い会話ですね。すっごくわかるんです。
きょうはこの会話で深読みというか、こじつけのようなことをしてみます。
真紀の言葉は、「練習したからこそ、失敗したら自分の力がないのを認めることになるから怖い」という意味だと思っています。
そして家森の例えは、「綺麗に掃除」=「しっかり練習」したから、
「ご飯作りたくない」=「汚したくない」で合致するのですが、
厳密にいうと、この例えのニュアンスだと、「掃除された状態」=「練習の段階」が最高だというのも肯定してしまうことになるように思います。
つまり、キッチンを使っているとき(=本番)は使う前(=練習)より劣る、みたいな位置づけに受け取られかねません。
で、このたとえを使う家森の感覚が、アマチュア的なんじゃないかなと思ったのです。
音楽家の方は「本番のマジック」というものを信じている方もいらっしゃると思います。「練習をいくら重ねても、本番の楽しさに勝るものはない」というような感覚は、何度もステージをこなした方が言葉にされることのように思います。
だからこそ、あの会話は、初めてステージ立つカルテットの初々しさの表現として絶妙な言葉のチョイスで凄い!と思っているのですが、これは考え過ぎでしょうか。笑
ちょこちょここういう小ネタ的な記事を書いてみようかと思いますです。
おわり
「忙しい」
「忙しい」っていう言葉は現代においてバリヤーのように使われる言葉だと思うのです。
例えばデートやアクティビティ的なものに人を誘うときに、「忙しい」と言われると、常識人である僕はそこから先へは踏み込めなくなるわけです。笑
「常識人」て書いたのは意味があります。
忙しいと言われたらそれ以上立ち入らないというのは、ある種のマナーでもあるように感じるのです。
その言葉を出したらそれ以上は踏み込まない協定というような。
つまりそのマナー感覚を盾にする=忙しいバリヤーだと僕は感じるのです。
※あくまでも個人の意見です
今日も忙しいバリヤーを張っている同僚にどうやって物を頼もうか思案している僕でした。
おしまい